物件を借りる時に『駅が近くてお店も色々あって欲しい』『部屋も広くて綺麗だけど家賃が安い部屋に住みたい』と誰でも思うでしょう。
駅近物件は利便性に優れ、コンビニ・スーパー・飲食店が多数あることが珍しくありません、
しかし、大きく発展した駅前の賃貸物件ほどその家賃は高くなり、広さも狭くなります。
駅から離れれば離れる程駅前に比べて家賃も安く、部屋の広さも大きくなります。

周囲環境の利便性を取るか、部屋の大きさ、設備のクオリティや値段を取るか、
迷う事が多いですが、今回は駅近物件と駅遠物件のそれぞれのいい所、悪い所をご紹介していきます。

駅近物件の良い所

利便性に優れている

駅が近い場合は飲食店やコンビニ、スーパー等がある事が多いので、日々の買いだしや、小腹が空いた時にコンビニに夜食を買いに行ったりと細々とした用事が便利になります。
また色々な買い物をして重い荷物を持っている場合も長い距離を運ぶ必要がありません。
また日々の通勤通学、休みの日の外出等も駅が近い分ギリギリまで朝は寝る事ができますし、駅が近い分無駄な時間を過ごすことなく移動する事が可能です。

外出の行き帰りの時間が短くて便利

天気が悪い日、大雪や台風の日も駅からすぐに帰宅する事ができます、また飲み会の後や残業の後など、もうクタクタですぐにでも寝てしまいたい時も家が近いと便利です。
駅から家までが近い上に駅前は街灯なども多いため女性の夜間の帰宅もそれほど不安ではありません。

友人・知人を招きやすい

駅から近いので友人知人を招く際に便利です、送り迎えする場合は部屋からすぐに迎えますし、経路を説明して自分で来てもらう場合でも駅近であれば迷う事はそうそうありません。

狭い部屋が多いので無駄な買い物が減る場合がある

無駄に広い部屋に住むと、いらない家電・グッツ・家具などを買ってしまいがちですが、駅近で狭めの物件であれば物理的に置き場所が無いため部屋に置くものは本当に必要なものだけになっていきます。
買い物中に衝動買いをしそうになった時に「いったいこれをどこに置くのか」「置くためには何を捨てなければならないか」を一度考える必要があるため、すぐに冷静になって本当に欲しいもの以外は買わなくなります。

駅近物件の悪い所

騒音

駅が近い分夜間に酔っ払いのおじさんや若者の騒ぐ声が響いてくる場合があります。
防音設備の高い部屋ならば問題ありませんが、窓などを開けていると騒がしい声が部屋に響いたりします。

狭い割に高い

基本的に駅に近いほど高くなります、利便性のためなので仕方ないですが、賃貸サイトを調べれば少し遠いだけで広くて家賃の安い部屋が出てくるので、場合によっては段々と不満が出てきます。
都内だと激狭物件なのに家賃が8万以上という部屋も少なくありません。
色々とインテリアを置いておしゃれをしたい、大きいテレビや大きいベッドを置きたいという方はあまりおすすめできない部屋が多くなります。

駅遠い物件の良い点

駅近より安いし広い

駅から徒歩10分以上と聞くと遠く聞こえてしまいますが、自転車の場合は話が変わってきます。
自転車は徒歩の3倍の速さと言われていますので、徒歩10分は自転車で3~4分程度になります。
駅前に駐輪場を借りてちょっと5分走るだけで似たようなグレードの物件が駅前物件よりも1~2万安く借りる事ができます。2万円安い場合は1年間で24万円の差です。



閑静な住宅街な事が多い

駅前は騒がしい事が多く、夜間に人の大声や救急車・オートバイの音などが響くことがありますが
駅遠い物件は閑静な住宅街等に立っているケースが多く、静かな事が多いです。

適度な運動になる

駅まで遠い分、出かける際は強制機的に少し運動をする事になります。
駅前に賃貸を借りていると家と勤務先の往復だけでまったく運動しなくなってしまう事が多いですが、
駅から少し遠い物件を借りるだけで適度な運動を挟むことができます。

駅遠い物件の悪い点

利便性が悪い

ちょっとした買い物の際も少し遠出しなければいけなかったり、
沢山買い物をした場合はその荷物を持って家まで戻らなければいけないため、億劫な事が多いです。
逆に夜食等を気軽に買いにいけない分我慢が出来ていいという方もいますが、日々の買い物は少し大変になります。

人通りが少なく静かな分空き巣被害の可能性が上がる

閑静な住宅街は日中の人通りも少なかったり、一本道に入っただけで誰にも見られないような奥まった道になっていることが有ります。

女性一人の夜道が不安

駅から離れる程、駅前程は明るさが無く、人通りが減っていきますので、当然女性の一人での帰宅にはリスクが伴います。

天気の悪い日の行き帰りが大変 場合によってはバス代タクシー代がかかる事も

大雨、雪、台風の日にはレインコートを着たり傘を差して帰宅する必要があります。
帰りだけ雨の場合は駅に自転車を停めたまま帰宅する事になるため、次の日にバスまたは徒歩での移動の必要が出たり、休みの前の日の帰りが雨の場合は、休みの日出かけたい場合はわざわざ駅まで自転車を取りに行く必要が出たります。
また、天気の荒れ模様や時間帯によってはタクシーを利用する事になり無駄な金額がかかる場合があります。


 


あまり駅から遠い場合に友人知人を招きにくい

駅のすぐ近くに住んでいるなら必要は無いかもしれませんが、駅から離れた賃貸に住んでいる場合に友人を家に招く際は、徒歩で10分以上かかるようであれば送り迎えしてあげる方が多いでしょう。
案内なしで一人で来てもらう場合もスマホで地図を確認しながら歩いてもらうと結構な時間がかかります。
あまり気軽に人を呼ぶのは難しくなります。

駅近物件と駅遠物件の募集条件比較

市川駅の二つの物件の募集条件を見比べてみました、

上記の2件はいずれもインターネットで募集されていた市川の物件の募集条件です、
両方とも築年数や価格はほぼ同一ですが、駅からの距離によって部屋の広さが大きく異なっています。

こちらも同様に市川の物件です、こちらは築年数と部屋の広さはほぼ同一ですが駅からの距離によって1万円弱の差がついています。

このように設備による変動も多少ありますが、駅からの距離によって価格は大きく変わります、
駅近くという利便性を我慢すれば同価格帯でより大きなお部屋に住めますし。

似たような広さや間取りであっても駅から離れる程に賃料を抑える事ができます。

さらに言えば、築年数が古く、駅から離れるほど多少綺麗で大きな部屋が安く借りれる場合もあります。

どちらを選ぶべきなのか

駅近物件も駅遠物件もどちらも良い所悪い所があり一長一短なので、借りる人がどういった事柄を重要視するかでおすすめできる物件は変わっていきます。
とにかく利便性を追求したい、多少家賃が高くてもすぐに色々な店に行けて通勤先からはすぐに帰宅したいのであれば駅近物件がおすすめですし、
多少の利便性を犠牲にしてでも安い賃料で広めの部屋を借りたいのであれば駅遠物件がおすすめとなります。

南口不動産では市川駅から駅近物件も遠い物件も紹介しています。ぜひ一度ご確認下さい。

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