新人オーナー様必見!空室になりやすい物件となりにくい物件って?

そもそも空室って?

空室とは募集しているにも拘わらず
次回の入居者がまだ決まっておらず募集期間が続いている物件

入居希望者はどうやって探すの?

基本的に募集は不動産会社がインターネット上に広告を出し
その広告を見て興味をもったエンドユーザーからの問い合わせを
見学や契約に繋げます

募集はいつから始まるの?

前入居者が管理会社に
解約通知書を提出した直後から始まるのが一般的

検索に漏れてしまう物件って?

築年数が古かったり、最寄駅から遠いなど

部屋を探す際に検索条件にヒットしにくい物件が

見つけてもらえずに残る傾向があります。


空室期間が長くなりがちになる物件って?

賃料が回りの同クラスの物件相場と比べ高めに設定してある場合や
設備のアップグレードやリフォームなどに一切コストをかけていない物件が
空室期間が長くなる傾向がある。

少しでも早く申し込みが入る方法ってあるの?

オーナー様が出来るだけ高い賃料で貸したいのは当然で
借主が出来るだけ安い賃料で借りたいと考えることも当然なので
その、両者のバランス(妥協点)を賃料に設定することが
早く申し込みが入るポイントです。

その他のポイントってあるの?

リフォームや設備新設等も入居を早める手段の一つになります。
内装を今のニーズに近づけることで、同年代のライバル物件に差をつけ
コストはかかりますが長期的な成約が見込めます。

基本的にどんな物件も一定数の需要はある為
限られた需要の中で、同クラスのライバル物件に何らかの条件を上回り
借主に選んで頂く事が重要です。

何か1つでも、物件のセールスポイントを作ってあげてみては如何でしょうか

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