市川南でお昼休み中、お神輿を担ぐ行列に出会いました、調べてみると胡録神社という神社からお神輿をかついてここまで来ている模様。

コロナで中止になってから4年ぶりのお神輿渡しだそうです。

子供用の小さいお神輿も一緒に行軍していました、大人に見守られながら、元気よく声を上げて神輿を担いで歩いていました。

こちらの神輿は市川北口側にある胡録神社という所から出てきているそうです。
胡録神社は新田や行徳、松戸、荒川区にもあります。
本殿は荒川区のものになります。


胡録神社とは

胡録神社は本殿が永禄四年に設立され

胡録神社は面足命(オモダル)・惶根命(アヤカシコネ)を祭っているそうです。
オモダルは「整った容貌」
アヤカシコネは「畏れ多い女性」を意味し。
正式な名は淤母陀琉神阿夜訶志古泥神
となるそうです。

男女の人体の完成、整った容貌への畏怖をあらわしており、美容や技芸上達、夫婦円満、万物創造の神として信仰されているそうです。

市川北口にある胡録神社に行ってみました。

町の一角に風情のある境内がぽつんと存在しており、非常に神秘的な雰囲気を出しています。

市川市に観光に来られた時は、ぜひ一度足を運んでみては如何でしょうか?