1人暮らしは寂しいのでシェアハウスに住んでみたい。
でも、共用部で過ごして四六時中人と接するのは気疲れしそうなのでプライベートスペースでくつろげる時間も欲しい、そんな場合に人と接する事も、自分の居室で十分ゆったりする事も可能な新たなるシェアハウスの形として『ソーシャルアパートメント』という施設が話題になっています。


ソーシャルアパートメントとは

株式会社グローバルエージェンツ社が商標登録を持ち、運営している新しいシェアハウスの形態です。

(下のリンクで外部の公式サイトに飛びます)

シェアハウスよりもソーシャルアパートメント|一人暮らしとシェアハウスのいいとこ取りをした新しいライフスタイル



ソーシャルアパートメントは専有部となる室内でも十分豊かに暮らせるスペースが設けられており、施設によっては室内にバストイレ冷蔵庫があるため、専有部分で生活を完結させる事が可能です。
人と関わる事もできるし、関わらない事もできる、適度に関わったり関わらなかったりという好きな生活のスタイルを選び事が可能です。

共用部には広くて豪華なラウンジやおしゃれなテラス、ジム、シアター、ビリヤード台、銭湯、コインランドリー、バーカウンターや喫茶店、レストランが入っていたりなど、普通のシェハウスより豪華な共用部が用意されています。
また、シェアハウスで関われる人数は5~15程度なのに対して、ソーシャルアパートメントは大きい所ではマンションを丸々借り上げている場合などもあり50~100戸数の部屋があり100人以上の人数が出入りしています。


他にも別の会社がソーシャルレジデンス、ソーシャルマンションと銘打って似たような施設を運営しています。


ソーシャルアパートメントの魅力とは

共用部が豪華でリゾート気分


普通の個室賃貸+豪華な共用部という生活が可能となるため、アパートとはまた違ったリゾート生活のような豊かな生活を送る事ができます。
みんなで映画を見たり大浴場やサウナでゆったりしたり、屋上の展望ラウンジで景色を眺めながらコーヒーを飲んだりといった優雅なひと時を過ごせます。

しかし、共用施設が豪華かつ、個室もシェアハウスよりも充実しているため、場合によっては普通の個室賃貸よりも家賃が高い場合があります。

共用部に清掃が入る

シェアハウスでは全員で協力して生活する事が多く、共用部を散らかしたり汚くするズボラな人間がいる場合は他の入居者が片付けたり掃除したりする必要があります。
ソーシャルアパートメントではハウスキーパーが常駐しており、週に4~7日程度共用部の清掃を行うので、入居者が掃除等をしなくてもある程度清潔に保たれます。

適度に多くの人と関われる

通常のシェアハウスは専有の個室が狭い事が多く(場合によっては専有部も二人部屋だったりします)
トイレ風呂キッチンも共用、普段の生活スペースとなる共用スペースはそれなりに広くはあるもののソーシャルアパートメントのような大規模な広さでもなく住人も5~10人程度です。
その結果としてソリの合わない人や、苦手な人が出来てしまった場合も必ず顔を突き合わせて日常生活を送らなければいけません、耐えられない場合はお引越しをするしかありません。
その点、ソーシャルアパートメントは人数も多く、共用スペースも広く、個室でもそれなりに生活が可能となるで、苦手な人とは一切関わらず、趣味や仲が合う人だけを相手に適度な距離感で人と関わる事が可能です。

ソーシャルアパートメントのデメリット

ある程度積極性やコミュニケーション能力が無いと人と仲良くなるのが難しい

人が多く、共用部が広い分シェアハウスよりも積極的に動かないと人と仲良くなれません。
シェアハウスでは強制的に人と関わらなければ生活していけないのに対してソーシャルアパートメントは自室と一部共用部で生活が完結してしまうため、半分くらいの人はいつの間にか誰とも交流せずに暮らしています。

共用部に物を放置すると無くなったり回収される

共用部に私物を置いたまま放置すると、盗まれたり清掃業者が回収していきます。
回収されたものは取り戻す際に数千円の手数料を取られます。
貴重品を共用スペースに置き忘れたり私物を置いたままにしそうな少しズボラな人は苦労する事が多いようです。

細かい事を許せない人や几帳面な人には向かない

ソーシャルアパートメントは人数が多いため、その分モラルの無い人が存在する確率も高くなります。
清掃業者が何もしなくてもある程度の清掃をするため、片づけをしなくなり、水回りなどを汚したままどこかに行ってしまう人。
ルールを守らない人、共用部で夜中まで騒ぐ人など、一部マナーを守らない人が出て来る場合があります。
逐一細かく注意して大喧嘩に発展する場合もあります、多少の汚れや騒音をある程度スルーできる人でないと物件によっては生活が大変なようです。

傘が無くなる

ソーシャルアパートメント関連の体験談で傘の盗難はかなり多く目にする問題点です。
人が多い分、故意か誤りによるものかは問わず、とにかく傘が誰かに持って行かれてしまうようです。
1年に1本は絶対に無くなる、多い時は2,3本は無く場合もあるとの事です。

ソーシャルアパートメントはこんな人におすすめです

・積極的に人と関わりたいけれど、自分のプライベートも大切にしたい
・豪華な共用部でリゾート気分を味わいたい
・他人の細かい部分が気にならない
・孤独が嫌で、常に誰かの生活音を感じていたい
・気軽に誰かと趣味の話をしたい

これらの条件を満たすのであれば、引っ越し先の候補の一つにしてみても良いのではないでしょうか?